2011年05月20日
挙式最適の日

本当に幸せなシーズンです。
バラが咲くこの時期はブライダルシーズン


と、今日はバラの話ではないんです。
実は昨日、ラジオのゲストで
高崎町 たちばな天文台の蓑部台長にお越しいただきました。
テーマは2012年5月21日の『金環日食』
ここで、国立天文台のHPから
金環日食について一部抜粋してご紹介します
実は昨日、ラジオのゲストで
高崎町 たちばな天文台の蓑部台長にお越しいただきました。
テーマは2012年5月21日の『金環日食』
ここで、国立天文台のHPから
金環日食について一部抜粋してご紹介します
「日食」は、太陽の手前を月が横切るために、太陽の一部または全部が月によって隠される現象です。
「部分日食」を含めると、地球全体では1年に数回の日食が起きていますが、毎回「皆既日食」や「金環日食」になるわけではありません。また、「皆既日食」や「金環日食」は大変狭い範囲でしか見ることができないため、あるひとつの場所で考えると、「皆既日食」や「金環日食」はめったに起こらない珍しい現象ということになります
2012年5月21日には、日本でその「金環日食」が起こります。九州南部・四国の大部分・紀伊半島から本州の関東付近にかけての地域などで金環日食を観察することができ、他の地域では全国で部分日食を観察することができます。
金環日食では、皆既日食のようにコロナやプロミネンスが見えたり、星が見えるほどに暗くなったりはしませんが、太陽がドーナツ状に見え、曇りのときのようにあたりが薄暗くなる様子を観察することができます。
日本の陸地に限ると、金環日食が観察できるのは、1987年9月23日に沖縄本島などで見られた金環日食以来のことです。次回も2030年6月1日に北海道で見られる金環日食まで、18年間起こりません。非常に珍しい現象と言えるでしょう。

と、ご理解いただけましたか?
まあ、ぶっちゃけとっても珍しい現象で
ここ宮崎で、金環日食がこんなにきれいに見られるのは
今世紀ではこれが最後なのだそうです。
この金環日食、実はドリカムの歌にも歌われていて
『時間旅行』 アルバム"wonder3 #12"
♪ ねえ 指輪をくれる? 2012年の金環食まで待ってるからとびきりのやつ ♪

実は、太陽が月にかくれて大きな


そういえば2009年の皆既日食では
、ダイヤモンドリング

今回の金環日食は朝7時半らいがピークなんだそうですが
前日が日曜日ということもあり、
これを狙っての挙式もじわじわと増えてきそう・・
だって、大空に金のリングが描かれた瞬間
指輪の交換って、素敵ですよね
海岸沿いのホテルでは、今から企画をたててるところもあるらしいです

来年、結婚を考えていらっしゃる方、
今世紀一度きりの金のリング、贈ってみてはいかがですか

あっ、もちろん、司会はお任せ下さ~い

Posted by ヒラジュン at 11:22│Comments(0)
│お仕事